部門・センター紹介

人工関節センター

ひざや股関節の痛みをなくして楽しく歩く!

人工関節センター医師
倉敷中央病院リバーサイド
人工関節センター長
川口 洋

明るく長生きするたに健康の秘訣は歩くことです。ひざや股関節の痛みで歩くのがつらいひとは大勢います。
そんな人々が人工関節治療で再び歩くよろこびを取り戻しています。
当院の人工関節センターでは、医師、麻酔科医、看護師、リハビリ療法士、放射線技師、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、医療事務など人工関節に精通したスタッフがそろっています。また同じ病気をなおす仲間ができるのも心強いことです。
股の痛みに悩んでいる方、股関節の痛みでお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。

このような症状でお悩みではありませんか?

  • 朝起きて動き始めが痛む
  • 正座ができない
  • しゃがみこめない
  • O 脚になる
  • 歩くときに上体が傾いて左右に揺れる
  • 出歩くのがおっくうになる
  • 階段の上り下りがつらい
  • あぐらがかけない
  • 脚がまっすぐに伸びない
  • ゴリゴリする
  • 夜痛くて眠れない
  • 旅行にも行かなくなった

なぜ痛むの?

ひざや股関節では骨の表面は軟らかい軟骨で覆われています。軟骨は衝撃を吸収するクッションのような働きをしています。軟骨のクッション機能が衰えて軟骨がすり減り、さらに悪くなると軟骨の下にある骨がむき出しになり痛みがとれなくなります。いったんすり減ってしまった軟骨は元に戻ることはありません。軟骨がすり減って土台の骨が傷ついた場合、人工関節治療が必要になります。

人工関節治療とは

傷んだ関節を金属とポリエチレン、セラミックなどでできた人工関節に取り換える治療です。治療後、変形した脚はまっすぐになります。関節自体の痛みはなくなり、しっかり体重をかけて歩けるようになります。人工関節の手術は日本全国で1年間に約12万件行われています。その数は年々増えています。

手術を受けるかどうかの判断

人工関節は専門化が進んだ治療法の一つです。人工関節の手術をするべきかどうかという判断に関しては実際に手術を行っている病院の専門医による診察をうけることが薦められています。
専門医の診察をうけるかどうかの目安は、薬や注射、リハビリなどの治療を3か月以上しても症状がよくならない場合がひとつの目安となります。

手術を受ける時期については、ひとりひとりの症状や生活状況に応じて判断されます。治療が必要なことが分かっても、実際に手術を受けることは勇気のいることです。まだ若いから手術は受けたくないとか、もう年だから手術はしたくないと考えるのはごく自然なことです。関節の治療方法では人工関節が最後の手段と説明され、痛みが我慢できるのならなるべく手術は避けたほうがよいと誤解しているかたがいます。これらの誤解は40代50代の股関節に痛みを持つ女性
や、70代80代のO脚のかたに多くみられます。

近年、人工関節の性能はよくなっていて、手術は20代から90代まで幅広く行われています。人工関節で病気を治せる人が、痛みを我慢していても病気は進行します。痛んだ関節をかばうことが他の関節に負担をかけ、腰痛や神経痛の原因になることがあります。家にこもりがちになり鬱になるひともいます。
悪いところは治すとシンプルに考えて、適切な時期にしっかり治療することが大切です。

人工関節は満足度が高い治療です

「手術で脚がまっすぐになってモデルさんのようでしょ!」と女子高生のように笑顔ではしゃぐ80代の女性、「痛みが全くなくて人工関節が体の中に入っていることなんか忘れて暮らしています。何年も苦しんできたのがウソのよう、もっと早く手術をすればよかった。」とよろこぶ股関節の手術をうけた50代の女性など手術後性格が明るくなる方が多いのも特徴です。

人工関節センター手術イメージ

人工関節手術総数

入外手術施行件数

2021年入外手術施行件数
2020年入外手術施行件数

過去の実績

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診療予定表

午前 8:30~11:30

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