倉敷中央病院広報室

1/4ページ
  • 2025.07.31

第100回⽇本結核・⾮結核性抗酸菌症学会学術講演会で2024年度研究奨励賞受賞

佐藤可奈薬剤師が2025年6月6日・7日に開催された第100回⽇本結核・⾮結核性抗酸菌症学会学術講演会 で2024年度研究奨励賞を受賞しました。   受賞した業績は、⾮結核性抗酸菌症専⾨外来 での薬剤師介⼊について報告した「岡⼭晴れ晴れDOTS*⼿帳と薬剤師介⼊の効果-患者アンケート調査に […]

  • 2025.04.03

緑のエプロンがある日常

当院の病院ボランティア「グリーンはぁと」は、1997年に当院OBの元看護師ら5人で始まりました。 以来続く、病院のなかに、緑のエプロンがある日常。 2020年からのコロナ禍で一時活動が途絶えましたが、皆でアイデアを出し合って患者さんとの接触がない活動を段階的に再開。車いす整備、手芸、生け花。日常が戻 […]

  • 2025.04.02

当院バスケットボールチーム、全国大会2連覇!

全国病院対抗バスケットボール大会(通称ホスピタルカップ)で倉敷中央病院チーム2連覇 第10回全国病院対抗バスケットボール大会(通称ホスピタルカップ)が2024年12月21日・22日にジップアリーナ岡山で開催されました。当院からも院友会バスケットボール部が出場しました。 本大会は2014年から毎年開催 […]

  • 2025.01.29

腹部を切らない婦人科腹腔鏡手術 vNOTES

疼痛の軽減、入院期間や自宅療養期間の短縮が実現できる、低侵襲手術。 倉敷中央病院産婦人科では、腹腔鏡下手術、ロボット支援手術、腟式手術を行っており、できる限り患者さんへの侵襲が少ない手術をご提案しています。最近では、良性疾患で手術を受けられる患者さんを対象に、経腟的な腹腔鏡下手術=vNOTES(Va […]

  • 2024.06.15

ご入院中の患者さんに、倉敷産コットンで寄り添う 

2024年5月27日、当院に光沢の美しいコットンが届きました。 届けてくださったのは、倉敷市内在住の楠戸俊宣さん。「綿とイグサで栄えた倉敷市の繊維文化を孫の世代に引き継ぎたい」という想いから、倉敷市で栽培した綿花で製品を作る会社「シャン デ コトン 倉敷」を経営されています。 紡績過程で出る繊維くず […]

  • 2024.05.22

患者さんへの想いから生まれた、MR検査室の竹の杖

  普段の杖が使えない!そんな患者さんを支えたい ご存じの方も多いと思いますが、MRI検査を受けるときは金属の持ち込みはNGです。もちろん、杖も。 当院では1日平均100件のMRI検査が行われている。うち5~10人の患者さんは杖を利用する方です(車いす患者さんは含まない)。歩行に不安がある方は診療放 […]

  • 2023.09.11

重傷外傷患者さんの転帰を共有してより良い医療の実現へ -倉敷ERnetの取り組み

この少し変わった爪切り。脊髄損傷により四肢麻痺となった患者さんがリハビリに取り組まれるなかで3D CADソフト「Fusioin360」を視線で動くマウスで操作してデザインを起こし、作り出したものです。 当院で急性期治療を終えられた重傷外傷の患者さんがご自宅に戻られるまでを知ることで、より良い医療につ […]

  • 2023.09.06

患者さんの療養の場を清潔・快適に-毎年恒例の全棟カーテン メンテナンスクリーニング実施

病室で1日の大半を過ごす患者さんの目にうつる、カーテン。室内の広い面積を占め、印象を左右する重要なインテリアアイテムであるとともに、清潔性が求められます。当院は急性期治療を担っています。患者さんが病室で安心して療養いただけるよう、感染制御室と施設・環境部が連携してカーテンのメンテナンスクリーニングを […]

  • 2023.01.20

助産師と歯科技工士のコラボで 倉中オリジナル子宮・卵巣模型が誕生

プロジェクトメンバー (左から)松下 志朗 歯科技工士、西村 明恵 歯科技工士、高田 鼓 助産師、寶口 智士 歯科技工士、高橋 孝平 歯科技工士   「女の人の体って、どうなっとん?」 高田助産師は思春期保健相談士(思春期の子どもたちに対し専門的知識を基に教育や支援を行う資格)として院内外 […]

  • 2023.01.17

みんなの”大大大吉”を願って…

みんなの”大大大吉”を願って… 当院の院内学級へ、キラキラ金色に「福」と書かれたおめでたい箱が届きました。 なかに入っていたのはおみくじガチャ。カパッとあけるとおみくじと福ダルマが出てきました。おみくじを恐る恐る開くと…「大大大吉」!     このめでたい贈り物は、院内学級卒業生 […]

1 4