倉中で働く人々

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Vol.5 自分たちにできることを 薬剤部 手術薬剤室 室長 有澤 礼子

2020年3月下旬、担当していた病棟が新型コロナウイルス感染症患者の専用病棟となることが決まり、かかわるどの職種も準備に追われ、現場は混乱していました。国内での流行当初から、いつか自分も対応するだろうと覚悟はしていましたが、いざ実際に患者さんを受け入れるとなると、正直、怖かったです。 そんな私の気持 […]

  • 2021.07.01

Vol.4 人の役に立てられるよう 看護部 八尋 有紀 看護師

2020年3月下旬から新型コロナウイルスの陽性患者さんへの対応を始めました。強く感じていたのは「自分が感染したら」という恐怖心よりも、高熱で体調が悪いうえ感染の心労が大きい患者さんへのサポートの必要性です。未知のウイルスへの恐怖やご家族・職場への不安を抱えられていた患者さんは病室でひとり。入室すると […]

「理念のバトン」第3回

第3回 臨床検査技術部 血液・染色体検査室 [outline] やる可し、大いにやる可し 臨床検査技術部 血液・染色体検査室 室長 田坂 文重 大原孫三郎氏は「新しき事、楽しき事」を求め 15 歳で上京、周りには「友達」の顔をした人間がたくさんいましたが、ほとんどが偽者。本当の友達を求め、倉敷に戻り […]

Vol.3 感じた想いを後輩たちへ  臨床検査技術部 細菌・ウイルス検査室 室長 大森 章恵

新型コロナウイルスを対象としたLAMP法検査の準備を始めたのは2020年3月中旬から。これまでの検査とは試薬が違ったり、前作業であるRNA抽出が必要だったり…。COVID-19のLAMP法検査は未知の領域のため、誰に聞いても分からないことばかりでした。結果は患者さんの人生を左右するため、正確にできる […]

Vol.2 使命感を抱き続けながら 看護部 半田真季子 看護師

育休から復帰した2020年1月、呼吸器疾患の患者さんが入院する病棟に異動となった。連日報道されていた新型コロナウイルスの陽性者や疑いの患者さんを当院で受け入れるとすれば、自分たちの病棟。大変な病棟に来たなと正直不安を覚えていました。 適切な感染対策を徹底すれば通常の患者さんと変わらないと頭で分かって […]

「理念のバトン」第2回

第2回 地域医療連携部 医療福祉相談グループ [outline] 目と耳と六感により自らを養ふて行く事も肝要な事と思ふ 地域医療連携部 医療福祉相談グループ 長瀬 紀子 私たち医療ソーシャルワーカー(以下 MSW)は医療現場の中で、生活者の視点を持ち患者さんの療養・生活に関わる社会福祉の専門職です。 […]

Vol.1 感謝の連鎖を忘れずに  呼吸器内科 部長  時岡 史明

  岡山県で初の新型コロナウイルス感染症(covid-19)が確認されたのが2020年3月22日で、その後まもなくして当院1例目の患者さんが入院しました。既に新型コロナウイルス感染症の診療をしていた他県の友人の医師から「ガウンや手袋などきっちり装着すれば、患者からは感染しない」と聞いており […]

「ありがとう、の旅」Vol.1  株式会社 徳永こいのぼり

Vol.1 株式会社 徳永こいのぼり 【左から】徳永こいのぼり 田村さま、徳永社長、当院 西川医師、徳永こいのぼり 日下さま(撮影:2021年4月23日) [outline] 寄贈のご縁で訪問、匠の技に感動! 腎臓内科 西川真那(にしかわ・まな) 鯉のぼり製造メーカー大手の「株式会社徳永こいのぼり  […]

「理念のバトン」第1回

現状に満足するのは退歩の第一歩である 副院長 兼 総合診療科主任部長 兼 救命救急センター センター長 福岡 敏雄 仕事というものは三割の賛成者があれば着手すべきだ。五割も賛成者があればもう手遅れだ 救急科 瓜生 悠平 福岡)「現状に満足するのは退歩の第一歩である」という言葉は常に心にあります。私自 […]