COVID-19

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Vol.15  医療を止めない一心で  資材課 原 祐美子

「全国的にマスクが足りなくなる」 病院でマスクが無ければ職員や患者さんを守れなくなるため、迷う暇を作らずに確保に向けて動き出しました。春先にはマスク以外の医療材料も供給が大幅に制限され、感染制御室などと協議して院内の使用基準を作成しました。卸業者とも連携を密にとって、情報収集に努めました。絶対に医療 […]

Vol.13 先輩や同期に支えられながら 放射線技術部 CT検査室 庄野 優世

2020年の入職式や新人研修は短縮・分散で、入職前から楽しみにしていたバスツアーや研修旅行は軒並み中止。県外出身の一人暮らしで近くに知り合いが少なく、心待ちにしていた同期たちとの交流もプライベートはほぼゼロ。思い描いていた新社会人生活とは違いましたが、放射線技術部の楽しい雰囲気のなか、3人の同期と一 […]

Vol.12 多くの励ましに支えられて 看護部 平田 迪子 看護師

2020年12月、コロナ患者さんを初めて担当した当時は、「感染して家族にうつしたら」とレッドゾーンに入ることが怖かったです。ただ防護服着用など感染対策の効果を実感し始めると恐怖心はなくなりました。 一番辛かったのは、2021年5月の第4波。患者さんの容態はあっと言う間に悪化し、多くの方を次々と看取る […]

Vol.11  みんなと協力しながら前進していく  集中治療科  西川 貴史

  海外ドラマ「ER」で憧れを抱いた医師の世界。産婦人科医として研鑽を積んだのち、集中治療を学びたくて転科を申し入れたのが2019年秋。2020年のゴールデンウィークの頃に集中治療科のスタッフとして働き始めました。集中治療部門では重症の新型コロナウイルス感染の患者受入れフローチャートの整備 […]

Vol.10 多くの支えに恩返しを 医事診療サービス部 救命救急係 井本 涼子

「近づかないで!あなたもコロナでしょ!近づかないでよ!!」 救命救急センターの廊下に響き渡る大きな声、手のひらをこちらに向けて後ずさりする目の前の年配女性、その女性と私に向けられた周囲の視線。驚きのあまり一瞬状況が把握できませんでした。付き添いで来院した女性を待合に案内しようとしたときのことです。 […]

Vol.9 医療連携の絆を深める 医療福祉相談室 室長 曽我 比呂子

新型コロナウイルス感染症の隔離解除後に引き続き治療やリハビリが必要な患者さんについて、2020年8月、当院から初めての転院が決まりました。未知の感染症対応に戸惑う病院が多く、転院調整は難航しました。 「急性期は当院でしっかり診ているから安心して受け入れてほしい」。当院医師の強い呼びかけに応える病院が […]

Vol.8 医療人としての成長も  臨床工学部 血液浄化技術室  宇田 武彦

新型コロナウイルス感染症の患者さんの受入れが始まると同時に、当時集中治療技術室所属だった私は人工呼吸器の管理などに携わりました。特に人工呼吸器は重症患者さんにとって大切な命綱。限りある人工呼吸器がウイルスに汚染されないよう、コロナ専用の人工呼吸器にはフィルタを取り付けました。第4波では夜勤帯に、中等 […]

Vol.7 悪戦苦闘を乗り越えて 看護部 伊藤 絵里 看護師

看護部 伊藤 絵里 看護師 初めて新型コロナウイルスの患者さんを対応したのは2020年4月上旬、病棟は体制を整えるべく試行錯誤の連続で緊張感が満ちていました。院内でも特別な空間になってしまったようで、スタッフの間でも不安やストレスが渦巻いていたように思います。このままではいけないと病棟の看護師で話し […]

Vol.6 心理的安全性の高い職場  救急科  梅宮 彰子

  2020年春先にアメリカで感染拡大が起こり、野戦病院のようなERが映し出されたテレビニュースに衝撃を受けました。救急ウォークインにも新型コロナに罹ったのではと不安を感じて検査を求める方も増え始めましたが、新型コロナウイルス感染症の有病率や症状もつかめないまま。軽症であれば検査は行わず自 […]

Vol.5 自分たちにできることを 薬剤部 手術薬剤室 室長 有澤 礼子

2020年3月下旬、担当していた病棟が新型コロナウイルス感染症患者の専用病棟となることが決まり、かかわるどの職種も準備に追われ、現場は混乱していました。国内での流行当初から、いつか自分も対応するだろうと覚悟はしていましたが、いざ実際に患者さんを受け入れるとなると、正直、怖かったです。 そんな私の気持 […]