倉敷中央病院広報室

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  • 2022.12.09

車いすの子どもたちを応援 「世界に一つだけのプレート」

車いすの子どもたちを応援「世界に一つだけのプレート」   12月2日、当院に通院中の高校生に、オリジナルの車いすプレートが贈られました。彼の描いたデザイン画を、岡山県立倉敷工業高等学校(以下、同校)機械科の生徒が金属プレートから切り出した「世界に一つだけのプレート」です。 封を開けると、生 […]

  • 2022.11.24

Vol.25  自分ができることを全うしたい  株式会社クラビ  山本 貴士

2021年4月、コロナ病棟の退院後清掃をご相談いただいてから、社内で何度も話し合いました。業務上のリスク、家族へうつすリスク、他社含め前例がない…。それでも、倉敷中央病院を支える一員として地域の医療を支えたいと、弊社はお受けしました。 5月からコロナ病棟清掃が始まり、私を含め9名が担当しました。レッ […]

  • 2022.10.17

アシスタントロボットTemi(テミ) 皆様のご厚志がコロナと戦う力に

AIアシスタンス機能を持った自律走行するパーソナルアシスタントロボット「Temi(テミ)」。 当法人へ皆さまからいただいたご寄付をお受けする「赤い屋根まごころ基金」を活用して導入後、1年半近くになります。 コロナ病棟スタッフとともに、患者さんに寄り添ってきました。 看護師たちから「テミちゃん」と呼ば […]

  • 2022.10.01

ドクターカークラウドファンディング、 多くのご寄付をありがとうございました

7月27日から始まったドクターカーのクラウドファンディングが、9月30日23時をもちまして終了いたしました。 開始から13日目の8月8日に目標としていた1,000万円、さらに購入費用の全額となる1,600万円を超えるご寄付をお寄せいただきました。始めるまでは、ここまで多くの応援をいただけるとは、想像 […]

  • 2022.09.29

ピクトグラムでわかりやすく! 入院患者さん向けお薬説明書が新デザインに

当院薬剤本部は、ご入院中の患者さんにお渡しするお薬説明書を刷新しました。 「絵があると見ようという気持ちになる」 「ピクトグラムの図や▲の矢印マークがついており、直感的に内服タイミングを把握できる」 「飲むタイミングがイラストで描かれていてわかりやすい」 と患者さんの評判は上々です。   従来の「お […]

  • 2022.05.13

てんかんを知ろう

てんかんを知ろう てんかんは、実は身近な病気 特別な人がてんかんになるわけではありません。どなたでもてんかん発作を起こす可能性はあり、そのなかで「起こしやすい人」「起こしにくい人」にわかれます。 日本人の約100人に1人がてんかん患者さんと言われています。小学校・中学校で3組に1人くらいの計算になり […]

CRCをご存知ですか?

CRCをご存知ですか? CRC(臨床研究コーディネーター)とは、治験・臨床研究を実施する医療機関において治験・臨床研究が円滑に実施できるように「コーディネート」する仕事です CRCは特に治験の実施においては医師、各部署(看護部、薬剤部、検査関連部署、医事課等)や製薬会社の臨床開発モニターと協力して治 […]

Vol.20  同じ方向を目指して貢献していく  ロジスティクス部 搬送サービス課  山根 伸介

私たち搬送サービス課は365日、院内各所を搬送網で繋ぎ、日々病棟などに医療材料を運んでいます。苦しくて混乱するコロナ患者さんに医師や看護師らが対応する場面も目にしました。「現場の負担を軽減できないか」「現場を笑顔にしたい」という想いを強くし、2021年2月からは病棟スタッフが地下の指定場所まで届けて […]

「ありがとう、の旅」Vol.3  岡山県立倉敷工業高等学校

Vol.3 岡山県立倉敷工業高等学校 【前列】(左から)三宅ボランティアコーディネーター、岡山県立倉敷工業高等学校 山崎先生 【後列】車イス整備ボランティアに取り組んだ機械科3年生 (訪問・撮影:2021年12月6日) [outline] ボランティアで繋がる歴史、コロナ禍でも。 2004年から毎年 […]

【倉敷中央病院 救命救急センター】救急医サンタが皆さんにお届け「外傷から身を守るポイント」STOP! 重症外傷

2020年、倉敷中央病院救命救急センターには157件の重症外傷搬送がありました。 病気の予防にはお薬の服用や運動療法などありますが、すぐに効果がでるものではありません。 しかし、ケガは予防の意識があれば避けられるケースが多いです。 「事故無く、今の生きがいや楽しみが続くようにお過ごしいただきたい」 […]

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