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  • 2022.09.29

ピクトグラムでわかりやすく! 入院患者さん向けお薬説明書が新デザインに

当院薬剤本部は、ご入院中の患者さんにお渡しするお薬説明書を刷新しました。 「絵があると見ようという気持ちになる」 「ピクトグラムの図や▲の矢印マークがついており、直感的に内服タイミングを把握できる」 「飲むタイミングがイラストで描かれていてわかりやすい」 と患者さんの評判は上々です。   […]

  • 2022.08.02

患者さんを救うために17年で7,000件以上出動、34万kmを走り続けたドクターカー買い替えへのご寄付をお願いします!

倉敷中央病院は7月27日より、ドクターカーへのご寄付を募るクラウドファンディングに挑戦しています。 当院ではあらゆる緊急事態を想定し、ドクターカーを4台保有しております。今回購入予定となるドクターカーは、年間最多で600回を超える出動要請に応えるなど使用頻度が高い車両です。 地域の患者さんに世界水準 […]

【倉敷中央病院 救命救急センター】救急医サンタが皆さんにお届け「外傷から身を守るポイント」STOP! 重症外傷

2020年、倉敷中央病院救命救急センターには157件の重症外傷搬送がありました。 病気の予防にはお薬の服用や運動療法などありますが、すぐに効果がでるものではありません。 しかし、ケガは予防の意識があれば避けられるケースが多いです。 「事故無く、今の生きがいや楽しみが続くようにお過ごしいただきたい」 […]

小児科病棟ウクレレウィンターコンサート

院内学級の子どもたちが12月7日、ウクレレ奏者の内藤翔さんとギタリスト仲山涼太さんによるオンラインコンサートを楽しみました。 このご縁は2020年10月、当院ボランティア室と院内学級の「コロナ禍でも子どもたちに音楽に親しむ機会を」という想いから始まりました。病院ボランティアの情報交換で交流がある大阪 […]

  • 2021.09.27

石彫家 和泉正敏さんを偲んで

イサム・ノグチ日本財団理事長の和泉正敏さんが2021年9月13日、逝去されました。 和泉さんは15歳で家業の石材業に従事、1964年、来日した世界的彫刻家イサム・ノグチと出会い、以後25年間制作パートナーとして支えた方です。 ご自身も石彫家として活躍され、当院にも患者さんの癒しの空間を彩る多くの作品 […]

  • 2021.08.10

看護実習服をポシェットへリメイク

4月から倉敷中央病院の手術センターに勤務する看護師の玉崎葵さん。岡山大学の学生時代、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に関心を持ち、企業と協働して看護実習服をポシェットとポケットインポケットへリメイクする活動に取り組みました。思い出の詰まった“相棒”とともに、一人前の看護師を目指して日 […]

  • 2021.07.07

豪雨後はレジオネラ肺炎に注意を

平成30年7月西日本豪雨前後の市中肺炎の患者背景や起炎菌を調査した呼吸器内科・伊藤明広先生の研究論文「Increased risk of Legionella pneumonia as community-acquired pneumonia after heavy rainfall in 2018 […]

98回目の創立記念日を迎えました

6月2日は当院の創立記念日です。 当院の創設者 大原孫三郎は倉敷紡績の社長として、事業拡大と同時に福利厚生にも力を注ぎました。当時の倉敷紡績に勤務する約1万人の従業員の健康管理と診療を担っていたのは、各工場の診療所。健康上に遺憾なきを期するには不十分と考えた孫三郎は、1918年に病院建設を決意しまし […]

ジュニアレジデント 病棟実習へ

この春入職したジュニアレジデントが病棟業務を学ぶ研修を行いました。 将来は外科系診療科に進むことも考えているジュニアレジデントは、指導担当の病棟看護師と一緒に、入院患者さんを手術室へご案内。将来、担当するかもしれない手術スタッフへの申し送りの様子を見学しました。看護師が患者さんの緊張をどう和らげなが […]

  • 2021.04.06

新入職員オリエンテーション「理念を学ぶ」

新入職員オリエンテーション最終日の4月6日は、グループに分かれて部署を訪問し、当院の理念「患者本位の医療・全人医療・高度先進医療」の実現に向けて取り組んでいる内容をインタビューして周りました。 「どの部署でも“患者さんのために”ということを第一に考えていた」「理念を体現できる職員になれるよう頑張りた […]