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  • 2023.01.20

助産師と歯科技工士のコラボで 倉中オリジナル子宮・卵巣模型が誕生

プロジェクトメンバー (左から)松下 志朗 歯科技工士、西村 明恵 歯科技工士、高田 鼓 助産師、寶口 智士 歯科技工士、高橋 孝平 歯科技工士   「女の人の体って、どうなっとん?」 高田助産師は思春期保健相談士(思春期の子どもたちに対し専門的知識を基に教育や支援を行う資格)として院内外 […]

  • 2023.01.17

みんなの”大大大吉”を願って…

みんなの”大大大吉”を願って… 当院の院内学級へ、キラキラ金色に「福」と書かれたおめでたい箱が届きました。 なかに入っていたのはおみくじガチャ。カパッとあけるとおみくじと福ダルマが出てきました。おみくじを恐る恐る開くと…「大大大吉」!     このめでたい贈り物は、院内学級卒業生 […]

  • 2022.12.09

車いすの子どもたちを応援 「世界に一つだけのプレート」

車いすの子どもたちを応援「世界に一つだけのプレート」   12月2日、当院に通院中の高校生に、オリジナルの車いすプレートが贈られました。彼の描いたデザイン画を、岡山県立倉敷工業高等学校(以下、同校)機械科の生徒が金属プレートから切り出した「世界に一つだけのプレート」です。 封を開けると、生 […]

  • 2022.10.01

ドクターカークラウドファンディング、 多くのご寄付をありがとうございました

7月27日から始まったドクターカーのクラウドファンディングが、9月30日23時をもちまして終了いたしました。 開始から13日目の8月8日に目標としていた1,000万円、さらに購入費用の全額となる1,600万円を超えるご寄付をお寄せいただきました。始めるまでは、ここまで多くの応援をいただけるとは、想像 […]

  • 2022.09.29

ピクトグラムでわかりやすく! 入院患者さん向けお薬説明書が新デザインに

当院薬剤本部は、ご入院中の患者さんにお渡しするお薬説明書を刷新しました。 「絵があると見ようという気持ちになる」 「ピクトグラムの図や▲の矢印マークがついており、直感的に内服タイミングを把握できる」 「飲むタイミングがイラストで描かれていてわかりやすい」 と患者さんの評判は上々です。   […]

  • 2022.08.02

患者さんを救うために17年で7,000件以上出動、34万kmを走り続けたドクターカー買い替えへのご寄付をお願いします!

倉敷中央病院は7月27日より、ドクターカーへのご寄付を募るクラウドファンディングに挑戦しています。 当院ではあらゆる緊急事態を想定し、ドクターカーを4台保有しております。今回購入予定となるドクターカーは、年間最多で600回を超える出動要請に応えるなど使用頻度が高い車両です。 地域の患者さんに世界水準 […]

【倉敷中央病院 救命救急センター】救急医サンタが皆さんにお届け「外傷から身を守るポイント」STOP! 重症外傷

2020年、倉敷中央病院救命救急センターには157件の重症外傷搬送がありました。 病気の予防にはお薬の服用や運動療法などありますが、すぐに効果がでるものではありません。 しかし、ケガは予防の意識があれば避けられるケースが多いです。 「事故無く、今の生きがいや楽しみが続くようにお過ごしいただきたい」 […]

小児科病棟ウクレレウィンターコンサート

院内学級の子どもたちが12月7日、ウクレレ奏者の内藤翔さんとギタリスト仲山涼太さんによるオンラインコンサートを楽しみました。 このご縁は2020年10月、当院ボランティア室と院内学級の「コロナ禍でも子どもたちに音楽に親しむ機会を」という想いから始まりました。病院ボランティアの情報交換で交流がある大阪 […]

  • 2021.09.27

石彫家 和泉正敏さんを偲んで

イサム・ノグチ日本財団理事長の和泉正敏さんが2021年9月13日、逝去されました。 和泉さんは15歳で家業の石材業に従事、1964年、来日した世界的彫刻家イサム・ノグチと出会い、以後25年間制作パートナーとして支えた方です。 ご自身も石彫家として活躍され、当院にも患者さんの癒しの空間を彩る多くの作品 […]

  • 2021.08.10

看護実習服をポシェットへリメイク

4月から倉敷中央病院の手術センターに勤務する看護師の玉崎葵さん。岡山大学の学生時代、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に関心を持ち、企業と協働して看護実習服をポシェットとポケットインポケットへリメイクする活動に取り組みました。思い出の詰まった“相棒”とともに、一人前の看護師を目指して日 […]