外来化学療法センター

安全で無理のない化学療法を実施

外来化学療法センターでは、由来臓器の専門科が継続してシームレスな診療と化学療法を継続できるよう、各診療科がセンターに乗り入れるかたちで運営されています。ベッド、リクライニング合わせて60床を関連14科が利用しています。2013年4月に開設され、2017年1年間に13218件の治療が行われています。

センターのご紹介

概要

血液内科 上田恭典主任部長

センター長 上田 恭典

外来化学療法センターでは、由来臓器の専門科が継続してシームレスな診療と化学療法を継続できるよう、各診療科がセンターに乗り入れるかたちで運営されています。ベッド、リクライニング合わせて60床を関連14科が利用しています。2013年4月に開設され、2017年1年間に13218件の治療が行われています。

主な対象疾患

  • 呼吸器内科
  • 外科
  • 血液内科
  • 泌尿器科
  • 消化器内科
  • 産婦人科
  • リウマチ膠原病内科
  • 呼吸器外科
  • 耳鼻科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 脳神経外科
  • 腎臓内科(臨床腫瘍科)

診療内容

外来化学療法センターは、2013年4月に60床(うち17床がリクライニング)の全国有数の規模で開設されました。現在14の各専門科によって、それぞれの治療計画に沿った治療が遂行できるよう、安全で無理のない化学療法が行えることを目標に日々の化学療法が行われています。

呼吸器内科、外科、血液内科、泌尿器科、消化器内科、産婦人科、リウマチ膠原病内科、呼吸器外科、耳鼻科、小児科、皮膚科、脳神経外科、腎臓内科、(臨床腫瘍科)が、化学療法と外来化学療法管理加算の対象となる一部の免疫抑制作用を持つ抗体薬、分子標的薬による治療を行っています。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法指導医、専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医を含む各科の専門医と、日本医療薬学会認定がん指導薬剤師、がん専門薬剤師を含む薬剤師、がん化学療法看護認定看護師を含む看護師、医療ソーシャルワーカー、医療事務などが協力して運営にあたっています。2017年の治療件数は13218件でした。

当センターでは、化学療法を、各担当医の診察を、各科外来診察、もしくは5診あるセンター内の診察室で受けていただいた後、実施しています。治療については、すべて院内のがん化学療法審査員会で承認された内容について、当該科の2名の医師の承認、薬剤師による内容の監査、看護師の確認の後、実施されます。薬剤指導につきましても、専門的な知識を持った薬剤師が必要時、希望時に行える体制を整えております。また、がん看護外来がセンター内に設置されておりますので、主治医を通して、保険診療として受診していただくことが可能です。がん相談支援センターと連携してがん診療に関するご相談、お困りごと、今後の療養生活についてのご相談等をお受けしております。

外来化学療法センターでは、がんや免疫疾患患者の方々が、できる限り家庭での生活を送りつつ、がんや免疫疾患に対する化学療法を、外来で安心して継続して受けられるように、きめ細かい配慮をしながら運営してゆきたいと思います。