地域医療連携の取り組み

医療の役割分担

現在では、「救急医療、入院、専門的・集中的治療」「日常生活への復帰に向けた治療」「リハビリ」「長期間の管理、観察、療養」「日常診療、全身管理」など、患者さんの症状にあわせた治療を適切に行えるように、それぞれの医療機関で役割分担されています。当院での治療終了後、主治医が患者さんの状態に応じて、次に患者さんにどんな治療が必要かを判断し、院内の多職種がかかわって退院、転院に向けてサポートしていきます。

医療の役割分担

みんなのくらちゅうのご紹介みんなのくらちゅう9
~読んでわかる倉敷中央病院~


みんなのくらちゅうは、2011年より年1回発行している市民向け地域連携広報誌で、現在第9弾まで発行しております。患者さんだけでなく、そのご家族、地域住民のみなさんに、医療の機能分化の仕組みについて知っていただくための冊子です。 機能分化は、地域における医療の役割分担のことです。例えば、倉敷中央病院は救急患者さんや紹介患者さんを受け入れる役割を担っていますが、療養やリハビリが引き続き必要な方はその役割の病院へ、生活習慣病など普段の日常診療はかかりつけ医へ、さらには介護、薬局とも連携をとることで、地域全体で患者さんを診るという仕組みです。 みんなのくらちゅうを読んで、かかりつけ医を持ちたい、連携パスが使えるか知りたいなど地域連携に関心を持ち、実際に行動してくださる方が増えています。今後も役立つ情報をみなさんに発信していきます。