心臓血管外科

循環器内科と濃密なチーム医療を実施

当心臓血管外科は1980年に開設され、山陰地方から四国に至るまで広範囲から患者さんの紹介を受けてきました。世界標準の治療を施せるように努めており、ハイブリッド手術室でのステントグラフト治療および経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)に早期から取り組んできました。虚血性心疾患治療、弁膜症治療や末梢血管治療など、循環器内科との濃密なチーム医療が行えるのが当院の強みです。