健康経営への取り組み

健康宣言

倉敷中央病院では、第6次中期経営計画の中で「人の心を大事にする医療を実践し、地域とともに歩み続ける」ことをテーマに掲げており、その中で職員の皆さんにとって魅力ある職場、“イキイキ”働ける病院であることを目指しています。
そのためには、職員の皆さんの健康こそがその源であると考えます。職員一人ひとりが自らの健康増進を意識し、心身ともに健康で活き活きと働くことができるよう、職場環境の整備に取り組むことを宣言します。

  1. 健康に働くこと
  2. 多様な人財が活躍できること
  3. 風通しの良い職場を作ること

についてさまざまな取り組みを展開し、積極的に支援することを宣言します。

施策

食生活支援
  • 職員食堂
    健康づくりのために、カロリー・塩分を控えた健康的な食事を提供

運動奨励
  • 連携スポーツクラブ・ジム利用料の助成

  • クラブ活動
    野球、サッカー、ヨガ、剣道など様々な部活動の活動費の一部助成

健康支援
  • リラックスルーム
    有資格者によるマッサージ

 

メンタルヘルス
  • メンタルヘルス相談、精神健康相談
    専門職によるメンタルヘルス相談窓口の設置

  • ストレスチェック
疾病予防
  • 人間ドック(40歳以上)、婦人科健診、歯科健診の費用免除

  • 人間ドック保健指導

  • 各種予防接種(インフルエンザ、コロナ、B型肝炎等)の費用免除(一部負担あり)

  • 禁煙宣言支援
    禁煙補助材の費用や予防医療プラザでの禁煙外来費用の一部助成

院内保育園
  • 預かり時間の拡大、病児保育等で育児と仕事の両立を補助

院内保育園ページ

その他
  • 適正な労働時間管理
    長時間労働者への健康チェック、産業医面談の実施