院内散歩

数ある憩いスポットを巡る

当院内には、アクアリューム・リゾート温室絵画屋上庭園など、患者さんに心安らぐひとときを過ごしていただけるようにさまざまな施設・装飾が施されています。
そんな数々の憩いスポットを紹介します。

創立者の大原孫三郎は、病院の設計理念のひとつに「病院くさくない明るい病院」を掲げました。
倉敷中央病院には、いくつものアメニティスペースが設けられています。噴水の水音が聞こえ、明るい日差しが降りそそぐ温室。風を感じられるセントラルパーラー、そこで開催されるコンサート。心を和ませてくれるくつろぎの空間に、人々は自然と集まってきます。患者さんへの優しい環境づくりは、当院にとって、大切な医療の一環です。
創立者の思いを引き継ぎながら、新棟・旧棟のシームレス化をはかり施設運営を行っていることを評価され、2010年にはファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)を受賞しました。