第5回日本ファシリティマネジメント大賞 最優秀賞を受賞

授賞式に臨む当院常務理事 相田と、長年にわたり当院の設計に携わっているUR設計 辻野氏

授賞式に臨む当院常務理事 相田と、長年にわたり当院の設計に携わっているUR設計 辻野氏

2010年2月9日 社団法人日本ファシリティマネジメント推進協会(JFMA)主催、第5回日本ファシリティマネジメント大賞において最優秀賞を受賞しました。経営者・医療者・設計者が三位一体となり時代の変化に適切に対応し成長し続けた過去40年にわたる病院のファシリティマネジメントが評価されたものです。当院は卓越したファシリティマネジメント手法を駆使し「家庭的なぬくもりの中で最高の医療を実現し、審査委員をして「私も入院したい」と言わしめたほど」という高い評価をいただきました。

今回の受賞の中では、「愛知万博におけるファシリティマネジメントの実践」が特別賞を受賞しています。このような国際的な取組みと肩を並べて評価された当院のファシリティマネジメントはレベルの高いものであったといえます。

表彰状と記念の盾をいただきました今後さらにファシリティマネジメントに磨きを掛けて、現在進行中の新3棟建設、引き続いて計画されている新5棟建設、第1棟の全面リニューアル等を計画通り完成して、創立90周年(2013年)にはすばらしい病院の実現を目指したいと考えています。