看護アシスタント2年目

倉敷中央病院への入職を決めた理由は?

私は就活の軸として、人々の生活の基礎となる部分を支えたいと考えていました。大学の就活サポートセンターに届いていた案内を見て、人々の健康的な生活を支えていける仕事が重要だと感じ志望しました。

入職後の教育体制は?

先輩がプリセプターとしてしっかりと教育をしてくれます。新人の教育プログラムに沿って、1か月、3か月、5か月、1年の評価があります。分からないことがあれば、部署の先輩や看護師さんに聞きながら少しずつ業務を習得してきました。振り返りでは、自己評価・プリセプター・リーダーそれぞれがチェックを行います。自分ができていないと思ったことも、周囲からは期待されているレベルに達していてたり、逆にまだできていないと気づくこともあります。少しずつ着実に業務が身につく教育体制になっています。

1日の業務の流れは?

8:30 朝礼
9:00 診察開始
●患者さんの順番案内
●診察介助
11:00~14:00頃(45分) 昼休憩
17:15 勤務終了

仕事のやりがいや嬉しかったことは?

患者さんの案内や診察介助をしたとき「いつもやさしく対応してくれてありがとう」「診察受けて安心したよ」と言われたり、ホッとした表情を見ると、自分自身が何かしたわけではないのですが、自分も医療の一部を支えられている実感があり、やりがいを感じます。看護師さんや先生からも「よく動いてくれて助かる」と言われると役になっているなと感じられうれしいです

仕事で大変なこと、これまで苦労したことは?

診察が遅れているとき、それぞれの患者さんの診察までにどれくらい時間がかかるか分からないときには案内するのが難しいです。また、突発的な割り込み業務が重なり、焦ってしまうときは大変だと感じます。

仕事で心がけていること、大切にしていることは?

一つひとつの確認作業を怠らないことを心がけています。ミスしないよう細かいところまでチェックリストで確認しながら作業を行っています。
また患者さんへの案内をするときは目を合わせて、早口にならないよう、相手に伝わるよう言葉に気を付けています。

当院に入職して良かったと感じることは?

患者さんの役に立てていると感じること、医師や看護師のサポートをできていると感じること、一緒に仕事をする先輩方がみんなやさしいことです。分からないことは優しく教えてくれて、困っていたら声をかけてくれます。想像していたよりも本当にやさしい先輩方ばかりでよかったです。

入職後、入職前のイメージと変わったことは?

もっと事務的な決められた作業が多いのかと思っていましたが、実際は患者さんの診察介助や多職種からの問い合わせなど、医療の専門的な業務が多かったです。

職場の雰囲気は?

皆さんやさしくて、わからないことを気軽に聞ける環境です。
最初は分からないことだらけで何を聞いたらいいのかも分かりませんでしたが、困っていると「大丈夫?」と声をかけて一緒に確認してくれるのでとても安心しました。

今後の目標は?

まずは、診療アシスタントとしての業務を確実に独り立ちできるようにすること。
外科全体の状況を把握し、臨機応変に自分から動けるようになりたいです。

応募を考えている方へひとこと

さまざまな業務があり忙しくて大変なときもありますが、とてもやりがいのある仕事です。職場の先輩方もとてもやさしく、安心して働ける環境です。一緒に働く仲間が増えるとうれしいです。