歯科衛生士3年目

当院へ応募したきっかけ、入職を決めた理由は?

医療関係の仕事をしている家族の影響で病院での勤務に興味があり、病院見学に参加しました。
多くの患者さんの対応で忙しい中でも、治療に関する意見のやり取りなど、常に意見交換をされている環境が印象的でした。歯科衛生士の9割以上は開業歯科医院に就職しますが、病院でしか見られない症例や業務内容も魅力的でした。この環境なら歯科衛生士として成長できる、自分のやりたいことができる場所だと感じたことが入職を決めたきっかけになります。

入職後の教育体制はどのようなものですか?

1年目、2年目は多職種での研修会があります。部署の専門的な勉強会やリバーサイド病院へ行って講演を聞く機会などもあり、常に勉強していく文化があります。他にも1年を通じて院内の勉強会が数多く開催されており、気軽に参加することができます。
歯科ではマニュアルや育成プランに沿って教育が進み、段階を踏んでできることが増えていきます。不明点は近くにいる先輩に聞くとすぐに教えてくれるので、安心して仕事に取り組むことができます。

1日の流れ、業務の内容を教えてください

歯科は口腔外科、周術期、口腔ケアの3つのチームに分かれており、現在は口腔ケアチームに所属しています。病棟での勤務がメインになります。
事前にカルテ情報収集を行ってから、入院中の患者さんのお部屋に伺ってお口のケアをします。看護師さんと情報共有しながらその人の全身状態やお口の環境に合ったケアを行います。多職種研修で看護師の方ともコミュニケーションをとっているので、仕事は進めやすいです。多くの患者さんに対応するので、常にカルテの情報をチェックしています。

これまでの業務で印象に残っていることを教えてください

1年目、口腔外科チームで歯科診療中に急変が起きた時が印象に残っています。学生時代に教科書で勉強はしていましたが、実際に目の前で起こると混乱して対応に苦慮しました。処置中の急変を即座に判断して上席に報告することが大切だとわかりました。また、確信をもって対応する先輩に私もなりたいと感じる出来事でした。

仕事で心がけていること、大切にしていることは?

患者さんへの丁寧な説明を大切にしています。特に院内からの依頼がある患者さんは「病気のことで病院に来たのになぜ歯医者の診察があるのか」と歯科の必要性を感じていない方や歯医者に対するトラウマがある方がいらっしゃるので、全身疾患と口腔の関わりを丁寧に説明したうえで、診察や口腔ケアを行うよう心掛けています。

当院に入職して良かったと思うことは?

開業歯科医院ではなかなかない症例を見ることができるので良い経験になっています。研修中や診療中に多職種と関わりがあることで、歯科医療について視野が広がりました。毎日、全身疾患とお口とのかかわりを実感しながら仕事に取り組んでいます。確実に技術を高めることができていると思います。また、部署は気軽に話せる先輩や、プライベートでも遊べる同僚がいて、仕事の時は真剣なやり取りをしますが、メリハリをつけて仕事ができ、スキルアップできる環境が自分に合っていると感じています。

今後の目標を教えてください

入職時の目標が「勤勉」なので初心を忘れず、常に新しい知識を取り入れながら仕事に取り組みます。お口の中だけ見るのではなく、患者さんを全人的に捉えることでより実質のある仕事をしていきたいです。同僚、患者さんから頼られるような歯科衛生士を目指しています。

応募を考えている方へメッセージをお願いします

急性期の病院でハードルが高く感じる方もいるかもしれませんが多職種と協働し、患者さんに対してチームで関われることは大きな喜びです。自己学習が必要な時や厳しいこともありますが、自分を成長させてくれる場所です。まずはぜひ見学にお越しください。