腎臓内科

急性期から慢性期まで的確な診療を行うために

腎生検は年間100例以上を行い、適切な治療選択ができるようにしています。腎代替療法については、維持透析として血液透析および腹膜透析(CAPD)を行っており、集中治療室における急性期重症患者さんの血液透析も他科と協力して集学的な治療を行っています。診療圏は倉敷市および周辺地域ですが、急性あるいは合併症を有する腎臓病は岡山県全域、広島県東部、四国などからも紹介があります。