薬剤本部
地域フォーミュラリについて
地域フォーミュラリとは、医薬品の有効性や安全性などの科学的根拠と医療費の観点を総合的に評価し、地域ごとに策定する「医薬品の使用指針」です。
有効性・安全性を最優先に検討したうえで、効果が同等と確認された医薬品の中から、治療の継続性や医療費なども考慮して推奨薬を選定しています。
なお、フォーミュラリは医療者の判断を制限するものではありません。患者さんの病状や体質、アレルギー、併用薬などを踏まえ、医師が総合的に判断し、必要に応じて推奨薬以外の医薬品が選択される場合もあります。
地域フォーミュラリの活用により、地域全体で標準的な薬物療法を推進するとともに、医療の質の向上、医療費の適正化、残薬やポリファーマシーの改善、災害時における医薬品の安定供給などが期待されています。
倉敷中央病院は、地域の医療機関・保険薬局等と連携し、倉敷地域フォーミュラリの取り組みに参画しています。
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