歯科

概要

初診患者さんを近隣の医療機関から紹介いただき、口腔粘膜病変、前癌病変、口腔腫瘍の診断治療を含め、専門的治療を行っています。悪性腫瘍は、頭頸部外科と密接に連携して治療にあたり、口腔腫瘍手術後に生じた顎骨欠損に対しては、顎骨再建やインプラントによる咀嚼機能回復に積極的に取り組んでいます。また、矯正歯科医が常勤しており、埋伏歯の開窓や顎変形症の治療にも対応しております。

手術件数

2018年の手術件数は、局所麻酔430件、静脈鎮静48件、全身麻酔14件でした。

対象

1)歯と歯周組織の疾患:抜歯(難易度の高いもの)・根面被覆・歯周再生治療
2)埋伏歯:抜歯・萌出困難歯の開窓など
3)炎症(顎口腔領域の重度感染症)
4)口腔腫瘍(口腔領域に発生する腫瘍)
5)顎変形症(顎骨の変形による咬合のゆがみ)
6)嚢胞(顎骨や口腔軟組織にできる嚢胞)
7)外傷(顎骨の骨折、歯の外傷、顔面部や口腔軟組織の外傷)
8)唾液腺疾患(唾石、粘液嚢胞、がま腫など)
9)口腔粘膜疾患(白板症、扁平苔癬など)
10)顎関節疾患(顎関節脱臼、顎関節症)
11)薬剤性顎骨壊死・顎骨骨髄炎
12)外傷性三叉神経障害
13)歯性上顎洞炎
14) インプラント(顎骨の状態が悪く一般の歯科医院で施術困難なもの)