市民公開講座 倉中医療のつどい「いまそこにある肺炎」

肺炎とは、何らかの病原微生物が肺に感染し、肺の中で炎症を起こすことにより、せき・たん・発熱・息切れなどの症状を呈する病気です。肺炎は 2023 年の死因順位の第 5 位であり、特に肺炎で死亡する患者さんはほとんどが 65 歳以上の高齢者とされています。市民公開講座では肺炎の現状、高齢者に多い誤嚥性肺炎、ワクチンによる予防などについてお話しします。

テーマ

いまそこにある肺炎

【講師のご紹介】
副院長 呼吸器内科 主任部長 
石田 直
専門領域は呼吸器一般、呼吸器感染症

  • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医、指導医 
  • 日本呼吸器学会専門医、指導医
  • 日本感染症学会専門医、指導医
  • 日本アレルギー学会専門医
  • 米国胸部医会フェロー
日時 2025年1月22日(水)13:00 ~14:00
(開場は12:30~)
会場

倉敷中央病院付属予防医療プラザ
5階 古久賀ホール
倉敷市鶴形1-11-11

※発熱など体調不良の場合は、ご参加はご遠慮ください
※ご来院の際はマスクの着用をお願いします
※当院駐車場をご利用の場合は、会場まで駐車券をお持ちください
 (予防医療プラザの地下駐車場はご利用できませんのでご注意ください)

共催 倉敷中央病院 広報室、予防医療プラザ
参加について どなたでもご参加いただけます。
お申込み・
お問合せ先

申込フォームからお申し込みいただく場合
下記リンクよりアクセスし、必要項目を入力ください。
2025年1月22日市民公開講座 申込フォーム

【e-mailでお申し込み】
件名を「1/22倉中医療のつどい参加申し込み」としていただき、お名前と参加希望人数をお願いいたします。
e-mail:koho(at)kchnet.or.jp

※(at)は@マークに置き換えてください