2023年9月27日 / 最終更新日 : 2023年9月27日 向井久美香 患者さん 市民公開講座 倉中医療のつどい「心不全ってなに? ~ならないために、悪くしないためにできること~」 テーマ 心不全ってなに? ~ならないために、悪くしないためにできること~ 心不全は、心臓の機能が落ち必要な血液を全身に送ることができなくなる状態を言います。 狭心症や心筋梗塞、心筋症、心臓弁膜症、高血圧などが原因で息切れ […]
2023年9月4日 / 最終更新日 : 2023年9月4日 稲田 健太 患者さん 創立100周年記念として、京都大学iPS細胞研究所との共催シンポジウムを開催しました 倉敷中央病院の創立100周年記念事業として、9月3日に倉敷市民会館で京都大学iPS細胞研究所(CiRA)との共催シンポジウムを開催し、県内外から約1,300人の方々にご参加いただきました。 iPS細胞の医療応用に向けて研 […]
2023年9月1日 / 最終更新日 : 2023年9月1日 稲田 健太 医療関係の方 リウマチセンターを開設しました 当院は9月1日、リウマチセンターを開設しました。関節リウマチは免疫の異常で関節に炎症が起こって痛みや腫れが生じる疾患で、全国の患者数は70万人以上と推定されています。女性が男性の約4倍多く罹患し、40~60歳代での発症が […]
2023年8月7日 / 最終更新日 : 2023年8月18日 茨木 誠子 患者さん 市民公開講座 倉中医療のつどい「実は結核よりも多い非結核性抗酸菌症の最新情報 ~結核とどう違うの?~」 テーマ 実は結核よりも多い非結核性抗酸菌症の最新情報 ~結核とどう違うの?~ 土壌、浴室や台所等の水回りなどに存在する非結核性抗酸菌の感染症。患者数は増加傾向で、2007 年から2014 年までの7 年間で約2.6 倍と […]
2023年7月19日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 稲田 健太 医療関係の方 日本消化器外科学会雑誌の年間優秀論文賞に選出 当院外科の長久吉雄先生や上畑恭平先生(現:大阪赤十字病院消化器外科)らが報告した原著論文「閉鎖孔ヘルニア嵌頓に対する新しい非観血的整復手技」が、消化器外科領域の医学雑誌「日本消化器外科学会雑誌」の年間優秀論文賞に選出され […]
2023年7月12日 / 最終更新日 : 2023年7月12日 稲田 健太 お知らせ ご寄付をいただいた方々を紹介する銘板が完成しました 当院の1棟1階に、2022年に実施したドクターカーのクラウドファンディング(以下、CF)や、当法人で運営している「赤い屋根まごころ基金」へご寄付をいただいた方のお名前をご紹介する銘板を設置しました。 倉敷市真備地区の竹材 […]
2023年6月28日 / 最終更新日 : 2023年7月4日 稲田 健太 患者さん 3年ぶりに対面式の市民公開講座を開催します(テーマ:炎症性腸疾患) テーマ 増加している 炎症性腸疾患を知ろう! 腸の粘膜に炎症が起きて腹痛や下痢などの症状が出現する炎症性腸疾患は、主として潰瘍性大腸炎とクローン病のことを指します。 日本では潰瘍性大腸炎が22万人以上、クローン病は7万人 […]
2023年6月22日 / 最終更新日 : 2023年7月21日 稲田 健太 患者さん 消化器内科の水野元夫副院長が「﨑田賞」を受賞 当院消化器内科主任部長の水野元夫副院長が、日本消化器内視鏡学会の「﨑田賞」を受賞しました。 水野副院長は岡山大学病院時代の1995年に、胃がんと胃潰瘍の原因であるピロリ菌の除菌治療を開始。2005年には除菌による胃がん予 […]
2023年6月14日 / 最終更新日 : 2023年6月14日 稲田 健太 患者さん 当院の温室をご紹介します 倉敷中央病院は1923年の創立当初から、院内に温室を設置しています。 創立者の大原孫三郎が、身体の痛みや精神的な悩みで沈みがちになる患者さんの気分が癒されるようにとの思いで造りました。 設計は大原孫三郎と、大原美術館の絵 […]
2023年6月6日 / 最終更新日 : 2023年6月6日 稲田 健太 医療関係の方 山陽新聞に当院の100周年記念広告が掲載されました 当院の創立100周年記念日の6月2日、山陽新聞に4ページにわたる全面広告が掲載されました。 歴史を振り返るとともに、当院が目指す「地域医療エコシステム」が分かりやすく紹介されています。 下記リンクボタンから紙面のPDFを […]