2024年6月2日 / 最終更新日 : 2024年5月31日 稲田 健太 医療関係の方 6月2日に101回目の創立記念日を迎えました この春、当院は第6次中期経営計画を策定しました。テーマの一つに掲げたのは、「人の心を大事にする医療を実践し、地域とともに歩み続ける」です。 創立者の大原孫三郎は、社長を務める倉敷紡績の従業員を守るだけではなく、自身と企業 […]
2023年12月20日 / 最終更新日 : 2023年12月20日 稲田 健太 患者さん KCM Citizen of the yearを受賞しました 倉敷市内の地域メディアのFMくらしき、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送の3社で構成するKCM(KURASHIKI COMMUNITY MEDIA)は毎年、地域社会へ顕著な功績をもたらした個人・団体を「KCM Citiz […]
2023年12月19日 / 最終更新日 : 2023年12月19日 稲田 健太 医療関係の方 ヨーロッパ品質研究学会の2023年度品質アチーブメント賞を受賞しました 倉敷中央病院はこのほど、アラブ首長国連邦のドバイで開かれた欧州品質研究学会(European Society for Quality Research、以下、ESQR;本部、スイス)主催のESQR’s Quality A […]
2023年9月27日 / 最終更新日 : 2023年9月27日 向井久美香 患者さん 市民公開講座 倉中医療のつどい「心不全ってなに? ~ならないために、悪くしないためにできること~」 テーマ 心不全ってなに? ~ならないために、悪くしないためにできること~ 心不全は、心臓の機能が落ち必要な血液を全身に送ることができなくなる状態を言います。 狭心症や心筋梗塞、心筋症、心臓弁膜症、高血圧などが原因で息切れ […]
2023年9月4日 / 最終更新日 : 2023年9月4日 稲田 健太 患者さん 創立100周年記念として、京都大学iPS細胞研究所との共催シンポジウムを開催しました 倉敷中央病院の創立100周年記念事業として、9月3日に倉敷市民会館で京都大学iPS細胞研究所(CiRA)との共催シンポジウムを開催し、県内外から約1,300人の方々にご参加いただきました。 iPS細胞の医療応用に向けて研 […]
2023年9月1日 / 最終更新日 : 2023年9月1日 稲田 健太 医療関係の方 リウマチセンターを開設しました 当院は9月1日、リウマチセンターを開設しました。関節リウマチは免疫の異常で関節に炎症が起こって痛みや腫れが生じる疾患で、全国の患者数は70万人以上と推定されています。女性が男性の約4倍多く罹患し、40~60歳代での発症が […]
2023年8月7日 / 最終更新日 : 2023年8月18日 吉田 領子 患者さん 市民公開講座 倉中医療のつどい「実は結核よりも多い非結核性抗酸菌症の最新情報 ~結核とどう違うの?~」 テーマ 実は結核よりも多い非結核性抗酸菌症の最新情報 ~結核とどう違うの?~ 土壌、浴室や台所等の水回りなどに存在する非結核性抗酸菌の感染症。患者数は増加傾向で、2007 年から2014 年までの7 年間で約2.6 倍と […]
2023年7月19日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 稲田 健太 医療関係の方 日本消化器外科学会雑誌の年間優秀論文賞に選出 当院外科の長久吉雄先生や上畑恭平先生(現:大阪赤十字病院消化器外科)らが報告した原著論文「閉鎖孔ヘルニア嵌頓に対する新しい非観血的整復手技」が、消化器外科領域の医学雑誌「日本消化器外科学会雑誌」の年間優秀論文賞に選出され […]
2023年7月12日 / 最終更新日 : 2023年7月12日 稲田 健太 お知らせ ご寄付をいただいた方々を紹介する銘板が完成しました 当院の1棟1階に、2022年に実施したドクターカーのクラウドファンディング(以下、CF)や、当法人で運営している「赤い屋根まごころ基金」へご寄付をいただいた方のお名前をご紹介する銘板を設置しました。 倉敷市真備地区の竹材 […]
2023年6月28日 / 最終更新日 : 2023年7月4日 稲田 健太 患者さん 3年ぶりに対面式の市民公開講座を開催します(テーマ:炎症性腸疾患) テーマ 増加している 炎症性腸疾患を知ろう! 腸の粘膜に炎症が起きて腹痛や下痢などの症状が出現する炎症性腸疾患は、主として潰瘍性大腸炎とクローン病のことを指します。 日本では潰瘍性大腸炎が22万人以上、クローン病は7万人 […]