救命救急センター
施設のご紹介
救命救急センターの設備には安全性・効率性を実現するためのさまざまな工夫が行われています。受診患者はトレーニングを受けた看護師により治療の優先順位を付けるトリアージが行われています。2千平方メートルの広い施設を患者さんの重症度によってゾーン分けし、それぞれに必要とされる医療をスムーズに行えるようにしました。また、同じ棟の2階には手術センター、4階にはHCUが設備されており、1階の救命救急センターからエレベーターで速やかに患者さんを搬送、適切な医療を提供できるようになっています。
- 1.救急待合(一般救急受診の患者さん用)
- 2.救急診察室裏(一般救急受診の患者さん用)
- 3.救急観察室(救急車搬送・重症の患者さん用)
- 4.救急処置室(救急車搬送・重症の患者さん用)
- 5.救急CT
- 6.救急CT操作室
- 7.救急車入口(南玄関東側)
- 8.救急車車寄せ
- HCU