くらちゅうKitchen no.02

関西仕込みの
すき焼き風煮

塩分ひかえめ

 まいど!(こんにちは)。今回は当院で糖尿病の患者さんや減塩が必要な患者さんに提供している関西仕込みのすき焼き風煮のご紹介です。
 家庭で作るすき焼きには、およそ4gの塩分が含まれており、砂糖ばかりでなく塩分も摂りすぎになってしまいます。1日の塩分摂取量の目標は、男性が8g・女性が7gなので、その多さが分かります。そこで、すき焼きをすき焼き風の煮物に代えると、塩分は1.5gまで減らせます。また、野菜も多く摂取することができ、身体に優しい料理です。秋が深まる頃には、ねぎを春菊に代えてもおいしくいただけます。15分もあれば完成するので、ぜひ、ご家庭で作ってみてください。ほな、また!(それでは、また次回お会いしましょう)

材料
(1人分)
  • 牛うす切り肉 60g
  • 白菜 80g
  • ささがきごぼう 15g
  • 人参 10g
  • ねぎ 10g
  • 糸こんにゃく 15g

  • 濃口醤油 9.5cc
  • 砂糖 2g
  • 酒 1cc
  • サラダ油 2cc
作り方
  1. 野菜を切る(白菜→長さ3cm、人参→短冊、ねぎ→長さ3cm)。
  2. 牛肉と糸こんにゃくをさっと湯通しする。
  3. 鍋に油をしき、糸こんにゃくを炒ってから牛肉を加えて炒め、牛肉の色が変われば人参、ごぼう、白菜、ねぎの順に野菜を入れ、Aを加えて中火で煮る。
調理師からのワンポイント

★牛肉は湯通しすることで臭みを抜き、うまみを閉じ込めます。
★煮ている間にアクが出れば、きちんと取りましょう。