臨床工学部

先輩技士からのメッセージ

新しい環境で、毎日一生懸命。少しずつ先輩たちから学んで、同期とともに日々、頑張る。

先輩技士たちに、「今」の想いを聞きました。

「One for all, All for one」

2006年入職 大阪ハイテクノロジー専門学校卒

社会人1年目の初期研修を終えた11月から手術センターへの配属となり、現在まで数多くの臨床経験を積んで参りました。当初は、多忙な日々の業務に喰らいついていくので精一杯でしたが、拡大する業務とともに人員も増え、気付けば指導する側の立場となりました。人工心肺操作をはじめとする多種多様な業務のなかで、整備された教育カリキュラムのみでは伝えることのできない、一人の患者さんまたは一つの症例に対して、真摯に向き合う姿勢を伝えていくことを自分自身の教育テーマとしております。
また当部では、充実した教育カリキュラムと学会活動や資格取得への支援制度があり、個人の成長もバックアップしてくれます。私自身も多くの症例から得た経験を発信するため、そして、新たな技術や知識を取り入れるために精力的に学会活動を行っており充実した日々を過ごしております。当院は、最先端の治療や医療機器に携わり業務することが可能であり、数多くの学ぶチャンスに恵まれた環境にあります。今後も温故知新の心を忘れず、新しい取り組みにチャレンジしていきたいと思います。

幅広い知識と技術が身に付くやりがいのある病院です

2014年入職 集中治療支援室

入職後1年間は、4室を3か月毎ローテーションし研修を行います。臨床で必要となる知識や技術はもちろんのこと、対人能力やマネジメント能力などのノンテクニカルスキルも共に教育を受け、社会人として必要なスキルを確実に身に着けることができます。2年目からは、集中治療支援室に配属され、同時に手術センター眼科業務専属CEとして新規業務の立ち上げに関わりました。集中治療支援室は、業務内容が幅広いうえに、24時間体制で業務を
行うため、様々なトラブルや臨床現場にも素早く対応できる的確な知識と技術が求められます。独り立ちするまでは教育カリキュラムに従い、指導者とマンツーマンで業務を習得していくため、困っていることや不安なことも相談しやすい教育環境が整っています。現在は自信をもって臨床現場に臨むことができており、5年目になった今も、現状に満足せず常に上を目指し日々努力しています。手術センターの眼科業務は、CEと看護師との業務分担を明確化・標準化することから始まり、現在では不潔領域に加え器械展開や器械出しの清潔領域まで業務を拡大し行っています。
手が空いた時は、眼科業務のみならず人工心肺症例やナビゲーション症例など他の手術業務にも携わっており、多岐にわたる業務を経験できることはとてもやりがいを感じ、モチベーションの維持に繋がっています。

医療人・社会人として成長を実感できる日々

2015年入職 医療機器管理室

倉敷中央病院に入職し、1年にわたって手術センター支援室、医療機器管理室、集中治療支援室、透析センター支援室での研修を行いました。この研修期間にそれぞれの部署で専門的な内容はもちろん、医療人・社会人として様々な事を学ぶことができ、学生の頃と比べ大きく成長することができました。2年目からは医療機器管理室に配属になり、内視鏡センター支援業務を行っています。当院は全国トップクラスの内視鏡検査・処置数を誇っており、医師・看護師などの多職種の方々と協力し、より良い医療を提供できるよう全力を尽くしています。医療の高度化に伴い、内視鏡業務における臨床工学技士の役割が大きくなっていくことが考えられるため、頼りにしてもらえる技士を目指して日々精進しています。忙しさの中にもやりがいや楽しさがあり、また仕事だけではなく運動会やビアガーデンなど様々なイベントがあり、公私共に充実した日々を送ることができています。

子育てしながらチーム医療の一員として、働けることにやりがいを感じる毎日

2006年入職 人工透析センター支援室

人工透析センター支援室に勤続し、十数年目の2児のワーキングママです。急性期病院の透析室で仕事をしているため、祝祭日の勤務や夜間の拘束業務があります。育児休暇から復帰した時には、育児をしながら急性期病院で働いていけるのかとても心配でした。しかし、時短勤務の制度や院内保育園の利用ができるなど、働くママへのサポートが充実していることに加え、職場の仲間が協力してくれる環境の中、仕事と家庭の両立に取り組んでいます。祝祭日の勤務や夜間の拘束業務の時には、夫や家族の協力を得ることももちろん必要ですが、とても緊張した救急医療の現場で、患者さんの命を救うチーム医療の一員として仕事ができることにやりがいを感じています。外来透析の患者さんからは、「いつもありがとう」と声を掛けていただき、これまで積み上げてきた技術と経験を活かして仕事を続けていけることに喜びを感じています。育児と仕事の両立はとても大変ですが、就職の時に夢見た理想のCE像に近付けるようにキャリアアップも目指したいと考えています。この倉敷中央病院ならそれができます!!