小児科

ICU部門

小児科担当医チームを中心として、新生児・小児循環器専門医の助力、さらには麻酔科を筆頭に院内各科の協力を得て高度の集学的治療を行っています。
2009年秋の新型インフルエンザ入院100名のうち10名がICUに入室、半数が紹介症例でした。それ以前には年間50〜70名が入室していました。同時に1〜5名が在室しており、小児がICUにいないのは年間2割弱でした。ICU入院の8割は重症のため他院から紹介搬送された症例でした。