小児科

心身症部門

心身症とは、頭痛や腹痛などの身体症状や疾患の発症、経過に心理社会的因子の関与が大きいと考えられるものです。そのため薬物治療のみではなかなか改善せず、日常生活に支障を来たします。当外来では予約制でゆっくりと時間をとり、お子さんやご家族が困っていることをお聞きし、環境調整・心理療法・薬物療法などを行います。担当医と臨床心理士が親子別々にお話を聞く並行面接も導入しています。

具体的な症状や疾患は、慢性の頭痛・腹痛・胸痛・四肢痛・嘔気・嘔吐・下痢・発熱など、機能性難聴、機能性視覚障害、不登校、チック、起立性調節障害、夜尿、遺尿、頻尿、遺糞、摂食障害、多動、かんしゃく、抜毛症、吃音、緘黙などです。

発達の問題を併存している場合もありますので、適宜、臨床心理士による発達検査・心理検査を行い、発達評価をしています。火・木・金曜日の午前・午後に予約制で専門外来を設けています。