「みんなのくらちゅう10」を発行しました

みんなのくらちゅうのご紹介 みんなのくらちゅう10

 今年で10回目の発行となる、市民向けの広報誌「みんなのくらちゅう」は、医療の機能分化(役割分担)の仕組みと地域での当院の役割について、紹介してきました。
 倉敷中央病院の治療後は、地域の医療機関で継続治療になります。病状にあった医療機関で治療することで、早い日常復帰につながります。またそれにより、当院は地域で求められる新たな救急患者さんや紹介患者さんを診る役割を担うことができます。
 今回はサブタイトルを一新し、「読んでわかる倉敷中央病院」から、「共に考える地域医療」と致しました。読んでいただいた上で、更に読者の皆さんと一緒に行動していけたら、という思いで新たにスタートしたいと思います。
 メインに取り上げるトピックスは、高齢化が進む中、みんなが必要な医療を受けられるように考える「みんなで考えるこのまちの医療」、症状が出る前から健康と向き合い、予防に取り組む「けんしん」の2つのトピックスです。
下記リンクから詳しくご覧いただけます。

みんなのくらちゅう

「みんなのくらちゅう」は外来待合や病棟の各フロアの患者待合に設置しており、患者さんにご自由にお持ち帰りいただけます。アンケートを実施中ですので、ぜひ皆様のご意見・ご感想をお寄せください。