予防医療プラザ落成式を執り行いました
健診者の増加に伴う能力の増強や、内視鏡・MRIなどの検査機能の拡充を目的に、当院の総合保健管理センターを移転新設します。気軽に相談できる健康広場となれるよう、名称も「倉敷中央病院付属予防医療プラザ」に改称いたします。新施設は6月1日より運営開始となります。
5月18日に落成式を開催し、150人の関係者の方々が来場されました。大原謙一郎理事長は「予防医療プラザは医療機関の皆さま、医療従事者の皆さまと私たちが、共にネットワークの一員として地元の医療を支えていこうというご提案のかたち。地域の健康に貢献できるよう一生懸命頑張ってまいります」とあいさつしました。