止水壁に寄せる想いが込められた折り鶴をいただきました

「未来の命、地域医療を守りたい」
想いが込められた折り鶴が、倉敷市内の小・中学校4校と笠岡市にある支援学校1校から当院に贈られました。

倉敷市立東中学校で行われた折り鶴贈呈式

止水壁に見立てたアクリルケースに、来院者や地域の皆様に折っていただいた折り鶴を入れて展示する100周年記念企画「折り鶴ウォールプロジェクト」。寄せられた想いが「ウォール」として形を成し、止水壁建設に向けた当院の想いと地域の皆さまの想いがひとつとなれればと進めています。
ご協力いただいたのは倉敷市立万寿小学校、倉敷市立万寿東小学校、倉敷市立倉敷東小学校、倉敷市立東中学校、岡山県立西備支援学校の皆さま。

「止水壁が完成して、災害に負けない病院になりますように」
「地域を支えている倉敷中央病院が、未来もたくさんの命が救えるようにと願いを込めました」
「地域に誇れる病院だと思っています」

児童、生徒の皆さまから当院にいただいた、まっすぐなメッセージの数々。
「当院は期待に応えてくれる病院」と信頼してくださるその姿に、止水壁建設を進めて当院が担う役割を継続する責任をあらためて強く感じました。

倉敷市立東中学校での折り鶴贈呈は、RNC西日本放送のニュースでもご紹介いただきました。

止水壁建設に向けたクラウドファンディング プロジェクトページ(READYFOR)