当院の温室をご紹介します
倉敷中央病院は1923年の創立当初から、院内に温室を設置しています。
創立者の大原孫三郎が、身体の痛みや精神的な悩みで沈みがちになる患者さんの気分が癒されるようにとの思いで造りました。
設計は大原孫三郎と、大原美術館の絵画を収集した児島虎次郎が一緒になって考案したとされています。
当院のシンボルでもある温室ですが、6月13日夜にTBS系列で放送された「マツコの知らない世界」で、一部紹介いただきました。
当院広報室のYouTubeチャンネルで温室を紹介する動画を公開しております。温室内の噴水の水音を、ぜひお聞きになってください。