京都大学iPS細胞研究所との共催シンポジウムの内容を掲載した患者さん向け広報誌「KNEWS Vol.58」を発行しました

倉敷中央病院の創立100周年記念事業として、93日に倉敷市民会館で開催した京都大学iPS細胞研究所(CiRA)との共催シンポジウムの内容を掲載した患者さん向け広報誌「KNEWS Vol.58」を発行しました。

掲載内容

講演① これからの医療のかたち ー医療のエコシステムをどう作るー
演者   倉敷中央病院 山形専 院長
講演② 哲学する経営者がiPS細胞と出会ったら
演者   公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 大原謙一郎 理事・会長
講演③ 外科医が出会ったiPSという細胞
演者   京都大学iPS細胞研究所 川口義弥 教授
講演④ iPS細胞 進捗と今後の展望
演者   京都大学iPS細胞研究所 山中伸弥 名誉所長・教授

パネルディスカッション 「未来の再生医療」
・モデレーター
長久吉雄 倉敷中央病院 外科部長
・パネリスト
川口義弥 教授
山中伸弥 名誉所長・教授
藤原崇志 倉敷中央病院 耳鼻咽喉科医長
今中智子 倉敷中央病院 血液内科副医長

また、6月2日から8月31日まで実施した止水壁建設に向けたクラウドファンディングで、ご寄付をお寄せいただき、掲載の許可をいただいた皆さまのお名前も紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

▼患者さん向け広報誌「KNEWS Vol.58」(PDFファイルが開きます)

▼倉敷中央病院とCiRAの共催シンポジウムの内容紹介(WEBページが開きます)

山形院長と大原会長の講演、山中教授の講演はそれぞれは倉敷中央病院広報室とCiRAのYouTubeチャンネルで公開しております。